こんにちは!みにこです。
私は写真のイロハ(笑)を海外で学んだのですが、折角なので今日は、私がよく見る、海外の有名写真サイト3つをご紹介したいと思います!

え!英語わかんないんだけど。
大丈夫!Google翻訳もあるし、写真に文字は必要ないでしょ?
眺めてるだけでも、十分楽しめます。
では早速いってみましょー!
1、MAGNUM PHOTOS

第二次世界対戦後、1947年に
Henri Cartuer-Bresson
Robert Cape
George Rodger
David Seymour
によって設立された、世界で一番有名、老舗コミュニティー。
日本人では今のとこ唯一、久保田博二さんというフォトグラファーが
Magunum photographerにメンバー入りされているようですね。
この、Magnum Photosのウェブサイトの楽しみ方は、右上のMenuをクリックします。
すると、Photographeresから歴史的に有名な写真家の紹介及びPortfolioなど見れます。
自分の知ってる写真家を探してみるのもいいし、結構な人数の方がメンバー入りされています。知らない方の名前をクリックして、様々な写真を見てみるのも楽しいし、勉強になります。
ちなみにここではMagnum photographerの歴史的に有名なプリントも買えます。でも、もちろんお値段は$$$
例えば見たこともある人多いElliott Erwittのこの写真、5000$
お金持ちの方いかがですか?
Eiffel tower 100th anniversary. Paris, 1989.shop.magnumphotos.com
2、LensCulture

約10年程前にできた、比較的新しいコミュニティー、サイト自体Contemporary Photography とうたっており日本語に訳すと
現代写真という意味です。
このサイトの楽しみ方は、サイトの上にExplore と表示され、Award Winners
(受賞者の写真)とあります。
Categoriesからポートレイト、ストリートフォトグラフィー、モノクロなどカテゴリー別にフューチャーされた方々の作品が見られます。
こちらのサイトには日本人の方々の名前もちらほら。
海外の写真インスタグラマーは、ここにPrtfolioを載せてもらうのが
密かな野望だったりします。
私がここのサイトでよくチェックするのが、Documentary部門です。
いつか自分も、テーマに沿って撮りためた写真を一つの
シリーズとしてまとめたいと考えています。
言葉なしで、写真の並びでストーリーを作るのに
勉強になります。
また、前途したExploreの中に、Competitionsの項目もあり
海外レベルのコンテストの中で腕試しをしたいという方、応募してみては
いかがでしょうか。
3、LFI
はい! いよいよ最後は泣く子もだまるライカ様の登場です。
ライカ信者達へのウェブサイト。
説明するまでもなく、ライカ製品情報はもちろん、アクセサリー、ライカユーザーの写真などなど。
ライカサイトには、GALLERYとあり、そちらをクリックすると全世界からのライカユーザーの投稿写真が見れるのがおすすめです。
Master Shotsというコーナーでは、撮影に使用したカメラをフィルターで
限定して見れるので、Mユーザーのだけ見たいとか、限定して見ることができます。
Master Shotsとは、ライカユーザーが自分のライカで、撮った写真を投稿し、
選ばれし者だけの、写真が掲載されるという、宝くじみたいですね。笑
私の友人でもあり、写真の恩師はこのMaster Shotsに
選ばれると、いつもSNSで大拡散、たくさんのイイねと、賞賛のコメントで
あふれかえっています。
私もいつも夢の中ではそうなんですけどね。笑
ライカユーザーの皆様、こちら無料で登録できますよ。
是非!マスターショット、目指して
みてはいかがですか。
一緒に夢を目指しませんか。
3、まとめ
衣、食、住、全てに置いて国が違えばその国の文化的違いがありますよね。
私事ですが、海外に住む前も、日本でも写真好きでスナップ写真などを撮っていました。
写真の為に海外に住んでた訳ではないのですが、たまたま、写真が好きな事もあって、写真を通して、日本と海外の写真文化の違いにも、触れる事ができました。
また何か、日本と海外の写真の文化の違いについて、思いつく事が合ったら、積極的にシェアして行こうと思います。
今日も読んで下さいまして有難うございます。
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