私が普段見ている海外写真家をご紹介します!

写真

こんにちは! みにこです。

今回は、フィルム、デジタル写真に関係なく、私が良く見ている、海外のcontemporary photographer(現代写真家)と呼ばれる方達を紹介したいと思います!

私は海外で写真を学んで、日本の写真家やインフルエンサーの方達より、海外の写真家の方達の方が詳しいです。

日本と海外の文化的違いから、海外の方の撮る写真は日本人の私に撮って、新しい発見や、見方を教えてくれます。

是非、日本の写真好きの方に見てもらい、日本の方の撮る写真と、海外の方の撮る写真の違いや、新たな発見を楽しんでもらえたらと思います。

では、早速いってみましょう。

1、海外写真家 Mark Forbes

イングランド出身のメルボルン 、オーストラリア出身の写真家、Mark Forbesさんです。

現在、彼はコマーシャルフォトグラファーとして、ベンツ、サムソン、ホンダなどの写真も撮っています。

彼はフィルム写真が好きで、彼自身の個展やドキュメンタリーに関する写真は、ほぼ35mmた又は中判フィルムを使用し、作品作りを行っています。

彼は2016年に自費で福島に訪れ、2011年の東北地方太平洋沖地震の福島と、住人の方々達の生活のその後をドキュメンタリーとして残しています。

彼の写真のスタイルは、カテゴリーに当てはめるとしたら、ストリートフォトグラフィー。

みんなが何気なく通りすがり、見落としがちな日常の風景の、何気ない一コマを彼目線で撮っています。

いくつかの彼のシリーズで、私が特に好きなのは「Beautiful Solitude」です。

ストリートフォトとはちょっと違って、このシリーズは私達の日常のどこでもある光景に、ちょっと止まって見た時に、誰にでも見える光景の中の、美しさを集めたシリーズ

現代の私達は忙しすぎて、そういう日常の美しさを見落としがちな情景を彼の目で切り取られています。

それを彼は中判カメラで収めた、シリーズになります。

私は彼に実際会った事はないのですが、私がオーストラリアに住んでいた関係で、メッセージのやりとりをしたことがあります。

フィルムの現像に関してだったのですが、丁寧な返信と福島のドキュメンタリーの話もしてくれ、とても好感の持てる方でした。

私はメインでシドニーで動いていたので、次回オーストラリアに行く際は、是非、彼に実際に会ってこようと思います。

2、海外写真家 Marie Laigneau

二人目は、ロンドン在住の女性フォトグラファーです。

2014-2015年当たりからSNSで注目を集め、ライカ、ナショナルジオグラフィックで取り上げられ、世界中で注目されるようになりました。

彼女の写真へのこだわりは、candid photography、気づかれないで撮る事、町の中での被写体の無意識感をとらえる事を意識して撮っていることです。

その事は、彼女のportfolioを見るとわかるかと思います。

様々な方の街中での、知らない間に撮られた日常生活が、収められています。

その中でも彼女はstory telling 「写真を見る方に、彼女の撮った写真の意図を写真で伝える」事に強く興味を持っています。

また、彼女は彼女の撮った写真は、彼女にとってself-portraitでもあると言っています。

彼女は自分の中の何か似た物を感じた時に、シャッターを切っているのかなと、私は想像しています。

これは、彼女の撮る写真の被写体がほぼ女性である事からも想像できます。

彼女は、モノクロとカラーの半々くらいで撮っていますが、個人的に彼女のカラー写真が好きです。

理由は、個人的な意見ですが、カラー写真の方が多くの情報を含んでいる気がします。
そのたくさんの情報の中から、被写体の感情を考える事や、その写真を撮ったMarie、彼女地震がどんな心情で撮ったのか。
情報の多いカラー写真から、自由に想像できるところが好きです。

最後に、彼女のウェブサイト上には、無料のPDFファイルが二つあります。

これらは、彼女が普段、どうやって写真を撮ってるかや、story telling の手法などがまとめられています。

私はどちも読みましたが、とても興味深い物で、特にストリートフォトグラフィーに興味がある方におすすめです。

3、海外写真家 JTINSEOUL (Josh White)

最後は、カナダ出身、ソウル在住の写真家です。

彼も2012-2013年頃から、ストリートフォトグラファーとしてInstagramで注目され、LensCultureなどで取り上げられた方です。

私が、彼をずっとフィローし続けているのは、インフルエンサーにも関わらず、SNSに媚びない、ずっと自分の写真に正直な発言をしているからです。

7年程、彼のブログやインスタを見ていますが、彼の撮る写真はその時々の彼の気持ちで大きく変わってきました。

例えば、2014年ストリートフォトグラファーとして注目されていた頃は、リコーGRを使った、当時流行ったハイコントラストのモノクロ写真を撮っていて、ほぼ毎日インスタに写真を上げていました。

彼は、インスタ上に頻繁に写真を挙げている事もあれば、静かな時もあり、不思議な人だなぁと私は思っていました。

ある時に彼のブログで、写真とSNSについて彼の気持ちと正直な意見が書かれていました。

それは、SNSでバズる写真は大体分かる。そういう写真の撮り方も分かる。

でも果たして、それは意味のある事なのか?

考えて行くうちに、それは彼の中で意味のない事と結論に至ったようでした。

彼がそのような結論に至った理由は、名前も顔も知らない何万のフォロワーに「ウケる」写真より、自分の身近な友達、家族、大切な人を撮り続ける事に意味があると、彼の中で答えが出たと。

これに私は凄く共感しました。

その頃私も、どうやってフォロワーを増やすかとか、いくつライクがつくかとか、そんな事ばかり考えて、大切な人や「本当に自分の撮りたいモノ」を撮っていなかったからです。

私の中で、写真とSNSへの考えを改めるきっかけを、教えてくれた人です。

彼は今でもインスタに写真を上げています。

でも、昔とずいぶん変わって、最近の彼のフィードは、ご結婚された奥様や、友人、彼の奥お母さま、多分日常で彼の気に入ったもので埋め尽くされています。

私は以前よりもっと、彼の正直さと、彼の写真のファンになりました。

4、まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、私のお気に入りの海外写真家をご紹介しました。

ここで、紹介させて頂いた方達のウェブサイトは、全て英語ですが写真に言葉は必要ないですよね。

お時間のある時にでも是非ご覧ください。

面白い発見に出会えるかもしれません。

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